購入頻度が高い食費を抑える

支出の内訳のうち、比較的手を付けやすいものを紹介します。

月々の支出の中で購入回数が多いのは何といっても食料品と生活雑貨ですが、1回当たりの出費で抑えられる金額は少ないかも知れません。

しかし、それを1ヶ月で見た場合に節約するのとしないとでは大きな差が出ます。

例:コーヒーの出費を抑えてみる

例えばコーヒーを毎日飲む人がいたとします。

端的にコーヒーをやめれば当然出費は抑えられますが、うまく節約すればやめなくてもすむ場合があります。

従来喫茶店に入ったり、コンビニや自動販売機で缶コーヒーを購入しているのであれば、2リットル程度入ったペットボトルを購入するとか、ブルックスのドリップコーヒーや、レギュラーコーヒーをコーヒーメーカーで落として飲むようにすれば十分節約になります。

レギュラーコーヒーの場合、オフィス用の商品を購入すれば一杯あたり6.37円だそうですから、喫茶店でコーヒーを飲む場合と比較すればはるかに経済的です。

例:食事にかかる出費を考える

食事は生きていく上で必要なものですからやめるというわけにはいきませんが、家計簿を振り返ることで節約が可能な場合があります。

家族構成によっては自宅で作るよりも外食で済ませたほうが安あがりになる場合もありますが、特に家族の人数が多ければ自宅で作るほうが安くあがります。

また『時間を節約する』にも記述しましたが、借金が原因で生活が安定していない状況にある人は、人出が多い休日に外食にでかけることで貴重なお金と時間を失っていることを自覚すべきです。

自己破産寸前の状態にありながら家族揃って外食にでかける人が多いのも、高価な買い物をするのに比べて食事が不可欠な行為であるために、外食が無駄な出費という意識が意外と薄くなりがちになるのかも知れません。

また、時間の都合でどうしても自宅で食事の用意ができない場合、閉店時刻に近いスーパーなどでは弁当が半額で売られていますので利用すると良いでしょう。

スーパーやディスカウントストアをうまく利用する

自炊で出費を抑えるには食材を安く購入することです。

これはディスカウントストアを利用すれば十分ですが、自分の環境に合った活用法があると思います。

例えば一番の安売り店が自宅から非常に遠く、時間も交通費もかかるようであれば多少高くても近くのお店を利用するほうが節約になる場合もあります。

最初のうちは近所のスーパーやディスカウントストアに何店か行ってみて、自分がよく買う商品はどのお店が一番安いのかや移動時間を総合的に考えて、どのお店で買えば一番得なのかを検討すると良いでしょう。

小規模な地元のディスカウントストアでも、大手スーパーで売られている同じメーカーの生活雑貨や食料品がはるかに安いことがあります。

特にお菓子や清涼飲料水などは、一商品で数十円から100円程度差が付く場合があるのでばかになりません。

また食料品ばかりでなく、コンビニでシャンプーや歯磨きなどの生活雑貨を買ってしまう癖がある人は、ディスカウントストアで同じ商品がいくらで売られているのかを確認してみましょう。

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